WEB上で見つけた
死ぬ程洒落にならない話
「携帯電話」
>>2ちゃんねるの超怖い話



ホラー・怪奇小説
あれは私が大学に入ってから2回目の正月です。
久しぶりに実家に帰った私は、あまり遊んでいなかった後輩達と、
地元に3軒しかないカラオケボックスに行きました。
みんな久しぶりに集まったので、
若さもあってか大ハシャギで盛り上がっていおり、
時間など忘れていました。
だいたい1時間くらいたった頃でしょうか。
ふと、時間が気になった私は携帯電話の時計を見ようと
ポケットにある携帯を取り出しました。
すると携帯には、着信を知らせるように
緑色の光が点滅を繰り返しています。
『あれ、誰やろ?』
着信が鳴った気配がなかったので不思議に思いましたが、
ときどきポケットに入れているのに着信があっても
分からないことがあったので、
盛り上がっていて分からなかったのだろうと考えていました。
そして着信履歴を見ると実家の電話番号が表示されています。
『兄ちゃんかな?』
今、実家の方には正月休みで姉と兄が帰って来ていました。
ですから、そのどちらかが用事があってかけてきたのだろうと
考えたのです。
私は電話をかけ直そうと思い、ボックスから外に出て行きました。
するとそこには兄の姿があったのです。
「兄ちゃん、なんでココにいるん?」
「だって、電話したろ。ここに迎えにくるように。」
「えっ・・・。」
兄が何を言っているか分かりませんでした。
私は後輩達と一緒にカラオケをしている間、
電話をした覚えもないし、
入ってから今まで席を立ってもいないのです。
「何で?誰が言うたん?」
「姉ちゃんが、○○がここにいるから迎えに行ってって言われた」
「姉ちゃんが?」
そのときワケが分かりませんでしたが、
とりあえず家にいる姉に確かめようと思い、
発信履歴を表示させました。
すると、どうでしょう。
なんとそこにはカラオケで歌っている時間に、
実家に電話をかけていることになっていたのです!
ぞくっ・・・
さすがに寒気がしました。
私は気を取り直して姉に電話をしました。
「姉ちゃん、兄貴に俺を迎えに行けって言うた?」
「えっ、言うとらんよ。」
「えっ、そうなん!」
もう何がなにやら。
とりあえず、姉に確認が取れたので電話をきります。
「兄ちゃん、姉ちゃんは言うてへんって言ってたで。」
「えっ、だってアレは確かに姉ちゃんの声やったよ」
ンー、不思議にこともあるものです。
私と兄はお互いに寒気を感じながら、
不思議やなぁといいあっていました。
あれは私が大学に入ってから2回目の正月です。
久しぶりに実家に帰った私は、あまり遊んでいなかった後輩達と、
地元に3軒しかないカラオケボックスに行きました。
みんな久しぶりに集まったので、
若さもあってか大ハシャギで盛り上がっていおり、
時間など忘れていました。
だいたい1時間くらいたった頃でしょうか。
ふと、時間が気になった私は携帯電話の時計を見ようと
ポケットにある携帯を取り出しました。
すると携帯には、着信を知らせるように
緑色の光が点滅を繰り返しています。
『あれ、誰やろ?』
着信が鳴った気配がなかったので不思議に思いましたが、
ときどきポケットに入れているのに着信があっても
分からないことがあったので、
盛り上がっていて分からなかったのだろうと考えていました。
そして着信履歴を見ると実家の電話番号が表示されています。
『兄ちゃんかな?』
今、実家の方には正月休みで姉と兄が帰って来ていました。
ですから、そのどちらかが用事があってかけてきたのだろうと
考えたのです。
私は電話をかけ直そうと思い、ボックスから外に出て行きました。
するとそこには兄の姿があったのです。
「兄ちゃん、なんでココにいるん?」
「だって、電話したろ。ここに迎えにくるように。」
「えっ・・・。」
兄が何を言っているか分かりませんでした。
私は後輩達と一緒にカラオケをしている間、
電話をした覚えもないし、
入ってから今まで席を立ってもいないのです。
「何で?誰が言うたん?」
「姉ちゃんが、○○がここにいるから迎えに行ってって言われた」
「姉ちゃんが?」
そのときワケが分かりませんでしたが、
とりあえず家にいる姉に確かめようと思い、
発信履歴を表示させました。
すると、どうでしょう。
なんとそこにはカラオケで歌っている時間に、
実家に電話をかけていることになっていたのです!
ぞくっ・・・
さすがに寒気がしました。
私は気を取り直して姉に電話をしました。
「姉ちゃん、兄貴に俺を迎えに行けって言うた?」
「えっ、言うとらんよ。」
「えっ、そうなん!」
もう何がなにやら。
とりあえず、姉に確認が取れたので電話をきります。
「兄ちゃん、姉ちゃんは言うてへんって言ってたで。」
「えっ、だってアレは確かに姉ちゃんの声やったよ」
ンー、不思議にこともあるものです。
私と兄はお互いに寒気を感じながら、
不思議やなぁといいあっていました。