2007年 東京都渋谷区で年明けに起こった
女子短大生遺体切断事件.




[家族構成] 父:武藤 衛 (62) 東京都渋谷区の歯科医
母:(57)
長男:都内有名私大の歯学部
次男:武藤 勇貴 (21) 予備校生
長女:武藤 亜澄 (20) 短大生

(写真 左:亜澄さん 右:勇貴容疑者)
[事件時の家族の動き] 12/30
妻と長男、東北地方に帰省
出発の際、インターホン越しに亜澄さんと話す。
12/30 PM3:00頃
勇貴容疑者、亜澄さんを殺害
死体を切断
12/31 PM2:00頃
勇貴容疑者は、12月31日から今月11日までの予定で
神奈川県で開かれた予備校の合宿に参加予備校の合宿に行くため、
集合場所まで父親に車で送ってもらう。
勇貴容疑者は父親に
「友人にもらった鑑賞用のサメが死んでしまった。
においがするかもしれないが、部屋を開けないで」
と頼んでいた。
12/31
武藤衛(父親)東北地方に帰省。
1/2 深夜
武藤さんら3人が帰宅
1/3 PM9:00時頃
妻が異臭に気づき、遺体を見つける
1/3 PM10:00時頃
武藤 衛さんから「ビニール袋に入った遺体がある」と
警視庁代々木署に届け出
1/4未明
合宿先から勇貴容疑者に同行を求め、事情聴取。
追及したところ事件への関与を認めた。
[亜澄さんについて] 東京都渋谷区の歯科医、武藤衛さん(62)の
長女・短大生(20)
家庭については
「両親が歯科医のためおとなしくしていなければならない。
兄とは平行線の関係だ」と打ち明けていた
都内の芸能事務所に所属してい
亜澄さんの芸名は「高峯駆(たかみねかける)」
「両性的な雰囲気がいい」と自分で決めたという
癒やし系の女優になりたいと
演技やダンスのレッスンに励んでいた
演劇の舞台に出演する一方、より大きな活躍の場を目指し、
オーディションに十数回連続して落ちるなどの厳しさも味わった
「頑張れば結果はついてくる」と夢を追っていた
ドラマやグラビアのオーディションに何度も挑戦
初めて受けたVシネマで脇役をもらえたが、
以後は落ち続けた。「悔しさを表に出さなかった
短大を卒業するまでに結果を出そうと、地道に努力していた」
『出演作品』
昨年12月、東京・下北沢で演劇に出演
劇団シラタキ公演 「ジャンピンガー」

「くりいむレモン プールサイドの亜美」
>>
高峰 駆 公式Blog[勇貴容疑者について]歯学部系予備校生 3浪中
物静かで普通の子
真面目でおとなしく目立たない
かたくななほどの几帳面さもあった
「宿題を忘れただけで『申し訳ありません』
と自分から担任に謝りにいった
切断状況について医学的な用語を交えた供述をしていること
間接で十数箇所に渡って切断したことから
以前から解剖に関する知識を持っていた
[動機] 勇貴容疑者の供述
「『私には夢があるけど、勇君(勇貴容疑者)には夢がないね』
となじられ、頭にきて殺した」
「妹と仲が悪くなり、家の中でも避け、
この3年は話をすることもなくなった」
「(亜澄さんが)テレビを見ている居間に行った時、
なじるような言葉をかけられた」
[殺害状況] 洗面所で顔を洗っていた亜澄さんに対し、
背後から木刀で頭を数回殴る
しかし、気絶した後で起き上がったので浴室に運び、
水を張った浴槽に頭を沈めひものようなもので首を絞める
遺体から着衣を脱がせ
頭髪、頭部、両腕、胸部、下腹部、両足などを
自宅にあった文化包丁とのこぎりで
関節部分で十数個に切断
二重、三重にしたごみ用ポリ袋4袋に分けて口を結んで、
自宅3階の自分の部屋のクローゼットへ3袋、
キャビネットへ1袋に分けて隠す
胸部と下腹部は切り取られ
流し台のディスポーザー(生ごみ処理機)で処分する。
切断に使ったのこぎりと文化包丁は洗い元の場所へ戻し、
返り血を浴びた着衣は洗濯
遺体を切断したとみられる風呂場、
2階廊下の床などに付着した血痕をふき取る
遺体の切断の際、胸(乳房)を切り取る
犯行後に、予備校の合宿さきへ
妹の下着を持ち出す
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「短大生遺体切断事件の犯罪心理学」